頑張る事は善か悪か

最近は頑張り過ぎで辛い想いをしている方が増えていますね。

そもそも頑張るって何?

がんばる【頑張る】

( 動ラ五[四] )

〔「我がに張る」または「眼がん張る」の転という。「頑張る」は当て字〕

  あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する。 「 - ・って店を持とう」 「負けるな、-・れ」

  自分の意見を強く押し通す。我を張る。 「ただ一人反対意見を述べて-・る」

  ある場所を占めて、動こうとしない。 「入口には守衛が-・っている」

出典:三省堂国語辞典

これを見ると頑張るって主体的な事ですね。

困難に耐えて努力するのはある事を成し遂げたいという自分の意志があっての事。

我を張る、つまり誰になんと言われようと自分がやりたいからやるのだ!という強い信念から出る行動なのではないかと思います。

簡単に言うとワガママを通すというイメージでしょうか。

だとすると、自分は嫌だけどやらなきゃ、仕事だから我慢してやらなきゃ、は頑張る事ではなさそうです。

何のために誰のためにやる事が頑張れるのか。

優しい人は、自分の為より人のため、家族のため、生活のため、とことんまで我慢してやってしまう。

でもそれは頑張る、という事ではないのかもしれませんね。

社会生活の中では他人との協調も生活のためのお金ももちろん必要な事ですから、多少の我慢はしないといけません。

でも、自分を偽り耐えて耐えて、耐えてる自分に気付かずに体を壊したり、気付いてくれない周りを加害者にしてしまったりするとかえって周りとの協調は図れなくなりますよね。

 

そんな想いをしている人のためにも私は今が、頑張りどき。

家族や周りの人に心配や迷惑をかけている、それは重々わかってます。

でも、これをやりたい!と我を張りたい。

ほんとにごめんなさい。でもやりたい、やらせてください!

世界に一つの一人一人の波動調整マクラメアクセサリーとネガポジ統合セッションの相乗効果は計り知れないと思っています。

どうなるかわからない、けど応援してくれている人のためにも

私は今、頑張りたいのです。

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