突然ですが、
例えば
「AじゃなくてBにしてください」
と言われたら?
「Aがダメだと批判された!」
と思うか
「そっか、あなたはBの方がいいんですね」
と思うか。
どっちが生きやすいでしょうか?
納得できなければ
「なぜBなんですか?」
とか
「他の方法ではだめですか?」
と建設的な話し合いで折衷案を出していくこともできます。
「こうしてほしい」
というただのリクエストだったりするわけなんですが、
「怒られた!」「文句言われた!」と
捉えてしまうとそこに悶々としたものが残り
恐怖や敵意になってしまったりして
生きづらさは倍増しますね。
伝える側もただ
「こうしてほしい」だけだと
批判ととられてしまう可能性があるので
「私はこう思うのでこうしてもらえると嬉しい」
という風な伝え方をするといいかもしれませんね。
なかなか難しいですが、
これは伝え方のテクニック。
伝えたいことがあるのに
伝えることをめんどくさがって
相手が気付かないことにイライラしながら
ただ我慢していると
相手を嫌いになるばかりか
攻撃してしまうことになりかねません。
これでは良い人間関係は築けないですよね。
ただ・・・
そうはいっても実は小手先のテクニックだけ学んでも
あまり意味がありません。
本当に必要なのはまずは自分を知ること。
なぜ批判ととらえてしまうのか、
それは
【図星】
だからです。
言われてカチンとくることは
実は自分の中で気になっていることです。
最近しわが増えてヤダヤダヤダ~
しわなんて許せない!って気にしてると
「いい化粧品があるよ!」と言われただけで
「あの人私がしわが増えてみっともないと思ってる!」
とか。
これは極端な例ですが(笑)
同じことを言われても、
しわも私だし♪と
全然気にしてない人からすると
「あら~嬉しい、ありがとう!
これでしわが改善すればうれしいな~」
くらいの感じ。
この違い、わかりますでしょうか?
どちらが楽ですか?
人から言われてカチンとくることは
大抵自分でそう思ってるんです。
潜在意識下で、知らず知らずに
自分にダメ出ししています。
自分では気付かない、深いところで
ちょっとでも1ミリでもそう思ってる。
できない自分を責めていると
ちょっとしたことでも
「お前はできないやつだな!」
と”言われているよう”な気になります。
自分に自信がある人というのは
オラオラしている訳ではなく、
ただただ傲慢で自分勝手なのではなく、
自分自身にダメ出しすることなく
自分に勇気づけをしながら
【反省】も【謝罪】もきちんとできるから
良好な人間関係を築くことができます。
そしてそれができる人は
他者にも勇気づけができる人なんですね。
クレームがチャンス!
なんてよく言われますが、
まずは己を見つめてみると
相手の真意が見えてくる。
なかなか難しいんですけどね、これが。
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